広報文化・教育
令和元年5月29日
1 文化行事
2 留学
日本政府(文部科学省)奨学金留学生(研究留学生・学部生)募集案内
※ ロシア人対象
(1)留学制度の概要
留学制度全般の詳細については、日本留学総合ガイドをご覧ください。
ロシアにおいて実施されている日本政府奨学金留学生(大使館推薦)として、以下の4種類のプログラムがあります。
•研究留学生(大学院レベル)
応募資格:35歳未満で、大学卒業者(卒業見込み含む)。
内容:渡日後6カ月間の日本語予備教育を受講後、大学院研究科において専門教育を受ける。留学期間は原則として2年以内だが、規定された期間内に学位取得のため正規課程に進学した者に対し、所定の審査を経た上で、留学期間の延長が可能。
•学部留学生(学部レベル)
応募資格:満17歳以上22歳未満で、学校教育における12年の課程を終了した者又は高等学校に対応する学校の課程を修了した者(見込みを含む。)
内容:大学進学前に、日本において1年間の日本語予備教育(東京外国語大学、大阪外国語大学の留学生日本語教育センターで実施)を受講後、大学学部に進学。留学期間は5年間(医・歯・獣医学は7年)。ただし、学部卒業後、大学院の正規課程(修士課程又は博士課程)に入学を許可された者については、選考により留学期間を延長することが可能。
•日本語・日本文化研修留学生(学部レベル)
応募資格:満18歳以上30歳未満で、来日時点で日本以外の大学学部に在学し、帰国時点で元の大学に復学する者で、日本語・日本文化に関する分野の教育を行う学部・学科に在学する者。
内容:大学が提供する1年間のプログラムに従って教育指導を受ける。
•教員研修留学生
応募資格:満35歳未満で、原則として大学又は教員養成学校を卒業した者で、初等、中等教育機関の現職教員、自国の教員養成学校の教員として、在職5年以上の経験がある者(なお、現職の大学教員は対象としない。)
内容:大学が提供する1年間のプログラムに従って学校教育に関する研究を行う。この制度は学位の取得を目的とするものではく、大学院の修士課程・博士課程に入学することはできない。
参考リンク
日本留学総合ガイド
※ ロシア人対象
(1)留学制度の概要
留学制度全般の詳細については、日本留学総合ガイドをご覧ください。
ロシアにおいて実施されている日本政府奨学金留学生(大使館推薦)として、以下の4種類のプログラムがあります。
•研究留学生(大学院レベル)
応募資格:35歳未満で、大学卒業者(卒業見込み含む)。
内容:渡日後6カ月間の日本語予備教育を受講後、大学院研究科において専門教育を受ける。留学期間は原則として2年以内だが、規定された期間内に学位取得のため正規課程に進学した者に対し、所定の審査を経た上で、留学期間の延長が可能。
•学部留学生(学部レベル)
応募資格:満17歳以上22歳未満で、学校教育における12年の課程を終了した者又は高等学校に対応する学校の課程を修了した者(見込みを含む。)
内容:大学進学前に、日本において1年間の日本語予備教育(東京外国語大学、大阪外国語大学の留学生日本語教育センターで実施)を受講後、大学学部に進学。留学期間は5年間(医・歯・獣医学は7年)。ただし、学部卒業後、大学院の正規課程(修士課程又は博士課程)に入学を許可された者については、選考により留学期間を延長することが可能。
•日本語・日本文化研修留学生(学部レベル)
応募資格:満18歳以上30歳未満で、来日時点で日本以外の大学学部に在学し、帰国時点で元の大学に復学する者で、日本語・日本文化に関する分野の教育を行う学部・学科に在学する者。
内容:大学が提供する1年間のプログラムに従って教育指導を受ける。
•教員研修留学生
応募資格:満35歳未満で、原則として大学又は教員養成学校を卒業した者で、初等、中等教育機関の現職教員、自国の教員養成学校の教員として、在職5年以上の経験がある者(なお、現職の大学教員は対象としない。)
内容:大学が提供する1年間のプログラムに従って学校教育に関する研究を行う。この制度は学位の取得を目的とするものではく、大学院の修士課程・博士課程に入学することはできない。
参考リンク
日本留学総合ガイド

3 東日本大震災復興関連情報
4 広報資料(定期刊行物)
- 「イポーニア~スチル&ジズニィ」
- ロシアのオピニオン・リーダー向けの日本に関する文化情報誌で,巻頭には日本又はロシアの各界著名人によるインタビューのほか,日本の伝統や科学・ハイテク,マンガ・アニメ,文学・映画,ファッション,アート,エッセイ,日本食,観光等を紹介。年2回発行。
- 「にぽにか」
- 日本の文化や科学技術などを紹介、日本語及びロシア語の両方で閲覧可能。
5 当館後援名義への申請
- 文化行事などへの当館後援名義への申請につき、日本語で申請をご希望の場合、以下のリンク先に掲載の要領。フォーマットにして申請願います。
「外務省後援名義等使用許可申請」 - ロシア語で申請をご希望の方はこちらから↓
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6 SNSにおける情報発信
当館アカウントでは、日本関連行事に関する情報、日本の文化・伝統に関する紹介記事、その他当館ウェブサイトに掲載する新着情報を発信しています。7 図書室
在サンクトペテルブルク日本国総領事館では図書室をオープンしました。図書室では日本語、英語、ロシア語で書かれた様々な分野の本、雑誌、新聞、辞典、百科事典などがございます(閲覧のみで貸し出しは行っておりません)。各図書室の住所:モイカ河岸通り29番(наб.р. Мойки, д. 29):
開室時間:平日10:00 – 13:00, 14:00 – 17:30 土日、休館日は休館 来室の際にはパスポートをお持ちください。皆様のご来訪をお待ちしております。
8 視聴覚素材
9 在サンクトペテルブルク日本総領事館広報文化班
30 Millionnaya St., Saint-Petersburg, 191186 Russia